桐生敏明の自己紹介

2010年、政府刊行物サービスステーションを退職するまでは、「オーダーメイド出版」と称して、商業性がなくても伝える必要のある著作物を発掘し、少部数でも出版物として政府刊行物のルートで書店に流す仕事を展開していました。
2001年に「オーダーメイド出版」を提唱し、第一作が「阪神淡路大震災」の避難所生活を取材した「避難生活から学ぶ心の震災防備」でした。以来、2010年に退職するまで200本近い作品を世の中に送り出しました。

退職する4年前、2006年の夏頃でしたか、乙武洋匡さんを審査員長にした「PureHeartエッセー大賞」(日本毛織株式会社主催)の立ち上げに、出版部門で協力することになりました。おかげで、2007年第1号~2009年の第3号まで、3年間、乙武洋匡さんやスタッフの人たちと共に、高校生を中心とした、若々しい感性に触れることが現役中の最後の仕事となりました。

現在は「第二の人生」とばかり、精神活動の重要性を説く著作物UTAブックの出版活動を独自にすすめるほか、自らの「テーマ」を「物語」という形にしたいと、取材活動、執筆活動を進めています。



◇ 手がけた出版物のなかで忘れがたい作品

編者として携わった作品
「避難生活から学ぶ心の震災防備」(熱田親憙 2001年)産経、読売新聞他取材
「緑の炎が灯るとき」(小田洋輔 2001年)日経新聞取材
「旅順工大生の手記(K・KAN 2001年)
「十一夜物語」(井上有子、寺内美登里 2001年)
「公開入札で建てる私の家」(工藤忠正 2001年)読売、産経新聞取材
「環境経済から見たモンゴルと中央アジア」(YKHANBAI 2002年)
「シドニー五輪 あんなはなし こんなはなし」(毎日駐在記者・飯田裕子 2002年)
「パースで見る建築施工」(川崎パース工房 2002年)
「日本・中国・アメリカ働く者の意識(関西学院大学・川久保美智子 2002年)
「句集 豊年」(佐々木衛士 2002年)全頁ネパール産みつまた紙を使用
「ふるさと茨木探検ガイド」(ふるさと茨木連帯 2002年)大阪府環境賞受賞
「野球 捨てがたく候-阪神、優勝への記録」(廣岡明 2003年)
「アフガニスタンの失われた刺繍(Port Project 2003年)朝日新聞取材
「ほんとうにかぞく」(のぐちふみこ 2003年)てづくり絵本大賞
「モニュメント・ヴァレーの消灯ラッパ」(原川順男 2004年)
「沖縄に魅せられて」(白柳栄一沖縄木版画集 2004年)
「オリンピックのルーツ」(ギリシャ文明研究会 2004年)
「アメリカンフットボール」(東京高等師範アメリカンフットボール研究会 2004年)復刻
「鰊来たか」「米がつくった明治国家」(山内景樹 2005年)
「5歳6歳スイス留学大作戦」(若草まや 2005年)
「渋谷おでんや物語」(溝上雄文 2005年)
「中国唐代鎮墓石の研究」(加地有定 2005年)
「がん完治の必須条件」(岡本裕 2005年)
「サンドブラスト竹内洪作品集」(竹内洪 2005年)
「みやけなおこと尼人達」(三宅奈緒子 2006年)
「留学生受入れの手引き」(JAFSA 2006年)
「天国へのマーチ」(西谷尚雄 2006年)東宝で映画化が企画された作品。
「坊さんのいない葬式 葬式革命」(佐藤真生 2006年)
「ビーズワーク・コレクション Maiko's World」vol.1~2(鹿毛舞子 2006、8年)
「人権の世紀に求められる人づくり」(大阪府民会議 2007年)、
「中国人の使う中国語、使わない中国語」(久米ひろみ 2007年)、
「PureHeartエッセー・イラスト集 vol.1~vol.03」(乙武洋匡編 2007~9年)
「Got it!英語で笑顔を作りなさ~い」(あみりあ 2008年)
「関西百名山への挑戦」(松尾正隆 2009年)
「冬虫夏草とサナギタケの生態・培養・応用」(陳瑞英 2009年)、
「A列車に乗ってハーレムへ行こう ソウルフル!」(工藤明子 2009年)、
「さぁ~ちゃんの歌」(甫出裕紀・和子 2009年)
「DVDブックス排経美人のすすめ」(才田春光 2010年)
「意識の流れ 増補改訂版」(塩川香世 2011年)
「意識の転回](2011年)
「さびしい子供たち」(本田せつこ 2011年)
「侍ウーマンズ」(睦子 2012年)日中合作映画「藍い月」の撮影裏話。
「約束」(生島直樹追悼文集編集委員会 2012年)
「Our Essential Nature 意識の旅路」(Jennie Lai 2012年)
「あなたは愛です」(塩川香世 2013年)
「愛、自分の中の自分―意識の転回Ver.3」(塩川香世 2015年)
「続意識の流れ―:最後は瞑想です」(塩川香世 2016年)
「ありがとう―意識の世界への架け橋」(塩川香世 2016年)
「自分名人への道―医療と介護と死に方について」(佐藤眞生 2017年)
「宇宙の風―私たち人間は死んで終わりでしょうか」(塩川香世 2017年)
「母なる宇宙とともに」(塩川香世 2017年)
「愛と死の真実」(塩川香世 2017年)
飽食の時代における生活習慣病の予防」(小濱章夫 2017年)
古事記のものがたり」(小林晴明・宮崎みどり 2019年)
「軌跡 精神疾患と共に生きていく」(櫛山聡子 2020年)
「がんの物語 DNAと心・思いの関係について」(小濱章夫 2020年)
自身の主な著作物 
「あなたの知らない奈良のかつらぎさん―葛城ガイドブック」
「僕のナゼ、私のナゼ ―私たちはなぜ生まれてきたの」
「孤児たちのルネサンス―トマスの物語」
「時を超えて伝えたいこと」
「光のなかへ」ほか 
雑誌発表原稿
「末次平蔵と村山等安」(歴史読本 郷土史研究賞受賞)
デウス号爆沈」(歴史と人物)
貿易関係者のキリシタン迫害」(歴史研究)
「方丈記/平家滅亡と天変地異」(新日本風土記Vol.1)
「海の里山」(食と農と里山Vol.4)ほか

※この本は、読者の注文ごとに印刷・製本しお届けします。
ISBN978-4-909201-07-2
四六版162ページ/定価1,600円+税